季 便 り 


高 遠 の 桜



作成日:1998年4月4日




「天下第一の桜」と言われているのが高遠の小彼岸桜です。
高遠は、南アルプスや中央アルプスを望む
風光明媚な伊那谷の城下町です。
小高い丘全体が高遠城跡公園になっていて
4月中旬頃から約1500本の小彼岸桜が咲き乱れます。

写真は、1992年4月18日に撮影したものです。


写真をクリックすると、より大きな写真で見ることが出来ます。
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バックの山は南アルプスです。
アルプスの山々との組み合わせもここの美しさのポイントです。


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八分咲きの頃がもっとも濃いピンク色をしています。
その後はだんだん白い色になっていくそうです。



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この橋は、桜雲橋といいます。

この辺はあたり一面が桜です。
橋のまわりは桜に覆われ、
まるで桜の雲の中にいるようです。





桜に囲まれて橋が見えませんが、
下の写真も桜雲橋のあたりです。



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下の写真は、高遠城跡公園での撮影の帰りがけに
郊外で見かけた美しい桜です。



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