写真の説明 下にある写真は、クリックすると、より大きな写真で見ることが出来ます。 |
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<蘇州刺繍の虎> 有名な蘇州刺繍。薄い生地の裏と表で、違う図柄の刺繍がされています。この虎の裏は、ライオンです。蘇州刺繍研究所で見てきました。 入り口には撮影禁止の立て札がありましたが、係りの人が写せ、写せとすすめるので、パチリ。写し終わると、裏を返して、こちらも写せ、ということで、虎とライオンを写してきました。 |
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<虎丘の虎> 虎丘は越王との戦いに敗れた呉王が葬られている小高い丘です。この門は虎の顔が模されているそうです。 そう言われて良く見ると、黄色の壁が顔に見えてきます。そして後ろの塔(東洋の斜塔)が尻尾です。 |
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<蘇州 夕景> 日食の前々日、これから運河巡りの船着場に向かうところで、きれいな夕景を撮影。雲が竜に見えなくもなく、中国らしく思いました。 |
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<蘇州 運河巡り> 水の都・蘇州 運河に囲まれた市街 東洋のベニスとも言われています。 市街には運河が縦横に走っています。その運河を船で巡る、夜の運河巡りをしてきました。 |
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<虎丘 雲厳寺塔> 虎丘にある961年創建の古い塔。 地盤沈下により 3.5度傾いて、東洋の斜塔として有名です。 日食前日ですが、雲ひとつない見事な晴天 |
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<寒山寺 鐘楼> 有名な唐詩、楓橋夜泊に出てくる寒山寺の鐘 寒山寺は502〜519年に創建された禅宗寺院です(当時は寒山寺という名称ではなかったらしい)。 |
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<同里> 江南水郷三明珠と称される町、宋代からの歴史を誇る町 世界遺産の退思園もあります(見学しました)。 食事を終えて店を出たところで撮影。いかにも中国らしいと感じました。 この地が日食観測地で、蘇州市近隣になります。 |
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日食の話 |
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<日食当日> もうすぐ日食が始まろうという時、宿泊していたホテルの2階から撮影しました。雨です。ホテルの裏手になりますが、庭の向こうには同里湖が広がります。この写真を撮るつい先ほどまで、整備された同里湖の岸壁で三脚をセットし、レジャーシートを広げ、日食を待っていました。朝から怪しい空模様でしたが、時々雲に切れ間が見えるなど期待が持てる場面も。しかし、いきなり強めの雨に。やむを得ず退避。 場所としては湖の岸辺で前にさえぎるものは何もなく、最高の条件。皆既日食の時間は5分23秒と長く、太陽の高度も高くなく、絶好の条件です。長い皆既時間を有効に使おうと、撮影機材も十分に用意しました。しかし、天候だけは恵まれず。皆既の時間帯は土砂降りの雨です。真夜中のような暗さでした。 以前行った 1999年の皆既日食のことはこちらをご覧下さい(別ウィンドウで開きます) |
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